純白専科口コミ!化粧水&薬用美白美容液(すっぴん白雪美容液)

プチプラ化粧品

資生堂のプチプラコスメ「専科」シリーズ。
ドラッグストアやスーパー、薬局などで市販されているプチプラコスメ。
安くて購入しやすいですが、使い心地や効果面で結構評価されているシリーズです。

その「専科」シリーズから美白の「純白専科」が登場しました。
最近はテレビCMも放送されていますね。

現在のテレビCMには女優の吉高由里子さんが登場。
印象に残るコマーシャルだなと思って拝見しています。

CMもそうですが、プチプラコスメ、しかも評判のいい専科シリーズの新化粧品ということで
私も気になったので早速購入して使ってみることにしました。

ここでは実際に純白専科を使った口コミ、すでに商品数も豊富な純白専科についてまとめていきたいと思います。

資生堂 純白専科はどんな化粧品?

資生堂の純白専科はどんな化粧品なのでしょう?
ホームページにはこう書かれています。

純白専科は、まっさらで心地よい「純白の世界観」にこだわった
ワンランク上のすっぴんを目指すスキンケアシリーズ

ただ、美白やシミ対策を目指すというよりも、すっぴんを目指すというところがポイントでしょうか。

  • メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
  • うるおいを与え、肌を健やかに保ち肌本来の生まれ変わりをサポート
  • うるおいが長時間持続し乾燥ダメージを防ぐ
  • 天然由来美容成分の力をスキンケアサイエンスが引き出すナチュエンス処方
  • 美白&肌荒れ防止として有効成分「m‐トラネキサム酸」配合

こいった特徴のある化粧品です。

シミや美白、実際に使った口コミ、ナチュエンス処方やmトラネキサム酸などについても以下で紹介していきたいと思います。

 

‘専科’の美白化粧水、前にも使ったことがあります

「純白専科」になる前、専科シリーズの美白化粧水は前に使ったことがあります。
正直美白効果はよくわからなかったのですが、使い心地がとても良かったんです。

プチプラコスメの化粧水って微妙だなぁ・・と思うことが多かったですが、専科の美白はそんなことなくてびっくりしたんです。

結構お気に入りだった専科の美白の化粧水。
店頭で見なくなっちゃったな・・と思ってしばらくしたら純白専科が登場!
これにリニューアル?バージョンアップ?するためだったのかな?と思っています。

話が逸れましたが。。
純白専科の商品について、口コミについて紹介していきたいと思います。

純白専科のお得セットがありました。

ドラッグストアの店頭で純白専科のちょっと?お得なセットがありました。
(それが購入の決め手の一つでしたよ笑)

美白化粧水に美白美容液のミニサイズがついてくるお得なセットです。

 

  • 薬用美白化粧水/すっぴん美容水2 200ml
  • 薬用美白美容液/すっぴん白雪美容液 5g

 

純白専科の美白美容液が気になるけれど効果がわからないし、
プチプラコスメでいきなり現品を購入するにはちょっと高い(通販コスメならトライアルが買える値段)
ということで純白専科の美白美容液、すっぴん白雪美容液の現品を買おうか店頭で悩んでいたんですが・・

こちらも気になっていた美白化粧水の現品に小さいミニサイズがついているのを発見!
速攻そちらを購入することにしました^^

純白専科 化粧水の口コミ

まずは純白専科の化粧水から口コミを紹介していきたいと思います。

資生堂 純白専科 薬用美白すっぴん美容水Ⅱ

純白専科の化粧水、これは「2」です。
店頭で純白専科のコーナーを見ましたが「1」は見当たらなかったんですが、
どうやら純白専科の化粧水、1も2もあるようです。

1は「みずみずしいタイプ」。
使っていないから分かりませんが、こちらの方がさっぱりしている‘化粧水’という感じではと思います。
さっぱりしていて使いやすそうかな~と思ってます。

2は「なめらら乳白タイプ」だそうです。
とろりとまろやかな感触の乳白タイプ。うるおいが長時間持続。

ということです。乳白タイプか・・とろみのある乳液っぽいような化粧水だったら
べたついて苦手かも・・と思っていましたが、全然そんなことがありませんでした。

純白専科の化粧水、中の化粧水はこんな感じです。
乳白色です。化粧水と乳液を混ぜたような色と質感です。

「美容水」という名前にあるように美容液+化粧水という商品です。
保湿に力を入れているというのもあると思いますが、保湿力が高いです。

保湿力が高い化粧水、特に値段の安いプチプラコスメの保湿化粧水は
とにかくベタベタ肌に残って使い心地が気持ち悪い・・というものが多い印象です。
そんなにベタベタするのに保湿力が弱いというか、
肌の上の部分はベタベタするのに肌の奥の方は乾燥する、べたべたが続いてニキビや毛穴つまりになる・・
ということが多かったんです。

でも純白専科の化粧水、これは結構しっとりする化粧水なんですが、
肌にしっかり浸透するのか、肌の奥もしっとり。

肌表面もベタベタ・・ではないですが、割としっとりしてぺたぺたした感じもしばらく続きますがそれほどイヤな感じには感じません。

プチプラ化粧水の印象がいい意味で変わりますね!

 

これ、化粧水なんですが、美容液も入っているということで
普通の化粧水と比べると濃厚な感じの仕上がりです。

公式でのおすすめの使い方で

化粧水+美白美容液

という使い方が紹介されています。

他にもオールインワンなどを組み合わせる使い方も紹介されていますが、
化粧水と美白美容液だけでOKというのも公式で紹介されている、ということは
それだけこの化粧水だけで保湿もしっかりできるということだと思います。

そしてそれが嘘じゃないんですね。
使ってみると感じます。

もちろん、高級な濃厚化粧水とかと比べると軽いですが、プチプラコスメの化粧水でこれはいいのでは、と思います。

純白専科の化粧水、医薬部外品&mトラネキサム酸配合です

純白専科の化粧水は1も2も両方とも医薬部外品です。
そして化粧水だけではないですが純白専科は美白成分としてmトラネキサム酸が配合されています。

m‐トラネキサム酸は厚生労働省に認可された、資生堂が開発した成分。
シミ部位の慢性微弱炎症状態に作用し、
メラニンを生成する細胞メラノサイトの活性化を抑制する働きがあります。

mトラネキサム酸は純白専科に限らず資生堂の化粧品、特に美白系の化粧品によく使われています。
美白化粧品で有名な資生堂HAKUもmトラネキサム酸、使われています。
エリクシールホワイトにもトラネキサム酸使われている商品がありますよ^^

資生堂などの大手の化粧品メーカーさんは開発費も豊富。
最初は高級ラインの化粧品に開発費のかかった成分や技術が配合されていますが、
段々値段の安い、購入しやすいラインにもそういった成分や技術が使われるようになります。

もちろん配合量や色々総合的に見るとお値段の違いは理由があると思いますが、
そういう観点で見ると純白専科の化粧品はお得といえるかもしれませんよ^^

 

純白専科の美容液、すっぴん白雪美容液の口コミ

純白専科のもう一つの注目!?美白美容液を紹介したいと思います。

資生堂 純白専科 薬用美白すっぴん白雪美容液

薬用美白の美白美容液です。
現品のパッケージにも書かれていますが、

シミ対策+うるおい充満

なんですね。

写真は化粧水とセットになったお試しサイズです。

現品はこんな感じの商品です。

単なる?美白に力を入れた美容液という訳ではなくて、うるおいも大切にした美容液ということになるかと思います。
美白にとって保湿は実はかなり大切。

透明感のある肌にとって水分量の多い肌はとても大切なんですね。

シミやくすみのない肌は理想です。でも更に綺麗で美しい肌には透明感が大切。
水分が多い肌を目指すのならやっぱり保湿が大切。

以前の美白化粧品は保湿が弱く、乾燥しやすいものが多かったですが、最近は保湿に力を入れた美白化粧品も増えています。
純白専科も保湿にも力を入れた化粧品、ということになりますね。

 

資生堂初「ナチュエンス」処方採用の化粧品

純白専科は「ナチュエンス」を資生堂で始めて採用した化粧品です。
ナチュエンスは

日本古来の天然由来美容成分*1の力を、資生堂が長年培ったスキンケアサイエンスの技術で引き出した資生堂独自の処方。

ということです。

白まゆ、米ぬか、はちみつ、ヨモギといった昔から美容・健康に使われてきた植物など天然由来の美容成分、
そしてダブルヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na)を配合。

純白専科の化粧品には現在のところ「ナチュエンス」がほとんど採用されてるようです。

 

柔らかいテクスチャーの美白美容液

純白専科の美白美容液は柔らかいテクスチャーです。
質感がなんとなくHAKUの美白美容液に似ている感じがあります。
同じ資生堂の商品だから、似てくる部分もあるかもしれないですね。

美容液というよりは柔らかめのクリーム、固い乳液といったようなイメージもあるかもしれません。
シミや美白はクリームが多いですが、クリームよりも柔らかいのでとてもなじみがいいですね。

一方液体よりは固めなので気になる部分に重ね付け、とかもやりやすいです。
つけ心地はすごくいいです。油分が多いという感じもなく、保湿もちゃんとできる感じ。
しっかりとしたケアが可能な美白美容液という印象。
プチプラでこの使い心地はいいなと思いますね。

ただ、やはりシミにピンポイントで使うように設計はされていないと思うため
どちらかというと部分的なシミに対して使うのではなくて顔全体の美白やくすみ対策で使う方がいいと思います。

まだ長く使っていないからわからないのですが、その方が得意なんじゃ?という印象です。

純白専科、化粧品のラインナップが独特。

純白専科、まだ登場して間もないと思いますが、すでに何種類も化粧品が登場しています。
ただ、そのラインナップがちょっと独特?なんです。

普通、化粧品をラインで使うとなると、

洗顔料(石鹸)、化粧水、乳液、クリーム、美容液・・

といった感じ。もちろん化粧品もこういった感じでラインナップされることが多いです。
でも純白専科は商品ラインナップがとてもユニーク。

薬用美白美容水(化粧水)

  • すっぴん美容水1
  • すっぴん美容水2

薬用美白美容液

  • すっぴん白雪美容液

 

薬用美白オールインワン

  • すっぴん濃密ジェル
  • すっぴん純白クリーム

 

泡状オールインワン

      • すっぴん潤い泡

 

現在のところはこんな感じです。

化粧水が美容水ということで化粧水と美容液を足したような商品というのもありますが、あとは美白美容液とオールインワン。

しかもオールインワン化粧品の商品数が3品と豊富です。

ちなみに、純白専科の公式?でおすすめの使い方としては

      • 化粧水+美白美容液
      • 化粧水+美白美容液+オールインワン
      • 化粧水+オールインワン

など。

オールインワンはもちろんオールインワンとして使えると思いますが、
こういう使い方を推奨?されているという部分を見るとどちらかというとクリームなどの位置的にも使えるよという感じなのかなと思います。

個人的には他のオールインワンゲルもそうやって使っていることが多かったので納得な使い方です。
ただ、、オールインワンの種類が多くてちょっと判断に困る気もするのです苦笑

純白専科のオールインワン、種類が多くてよく分からない?

純白専科のオールインワンは3種類あります。

薬用の美白オールインワンとして
すっぴん濃密ジェル、すっぴん純白クリームの2種。

泡状オールインワンとして、すっぴん潤い泡。

ユニークなのが泡のオールインワン。
泡のオールインワン化粧品というのは初めて聞きました。

純白専科 泡状オールインワン

化粧水、乳液、美容液の一つ3役のオールインワン化粧品です。
マイクロ泡のオールインワン。
ノンオイルでべたつかないこと、みじみずしい感触でうるおい長時間持続
というのが特徴のようです。

泡のオールインワンなんてなんだか気持ちよさそうですし
ジェルのオールインワンも油分が入らないオイルフリーの化粧品も多いですが、
より油分が少なそうというかさっぱりした仕上がりになっていそうなのが泡のオールインワン。

これがヒットすれば他のメーカーからも泡状オールインワン増えるのかもな・・なんて思いました。
質感も使い心地も気になるので一度使ってみたいなと思う化粧品の一つです。

でも容器が化粧水と似ているせいか、店頭で見た記憶がありません・・

純白専科2種のオールインワン

現在のところもう2つ、純白専科からオールインワンが出ています。
こちらは従来通りのオールインワンのイメージに近い化粧品ではと思います。

すっぴん濃密ジェル、すっぴん純白クリームの2種。
名前からなんとなくどんな商品か想像できるかと思いますが、
ちょっとはっきりとは分かりにくいかなぁとも思います。

すっぴん濃密ジェル/専科 薬用美白ジェルクリーム

 

化粧水・乳液・美容液・クリーム・パックの5役を一つで

濃厚なうるおい+美白ケアのジェル状薬用美白オールインワン

洗顔後に適量を指先にとって顔全体になじませます。
パックとして使う際には顔全体に更に重ねて使います。

すっぴん純白クリーム/専科 薬用美白ジェルクリームP

化粧水・乳液・美容液・クリーム・トーンアップの5役を一つで

うるおい+美白も叶えるクリーム状の薬用美白オールインワン
洗顔後に適量を指先にとって顔全体になじませます。

2つのオールインワン。両方とも美白とうるおいケアの両方に力を入れている商品ですが、
どちらかというと、

すっぴん濃密ジェルの方がうるおい力が高く
すっぴん純白クリームの方が美白に力が入っている

という感じでしょうか。

濃密ジェルはパックとしても使用ができます。
純白クリームはオールインワンですがクリームと名前がついているように、白いクリームのテクスチャ。
瞬間トーンアップを目指した美肌ケアパウダー入りのオールインワンです。

両方使い比べてみないと違いが分からないかもしれませんが、
とりあえず

  • 美白なら純白クリーム
  • 保湿なら濃密ジェル

という感じで選ぶといいかなと思います。

似たような?商品だと思いましたが実際に使うと結構違うのかもしれません。
(また使ったら口コミを紹介したいと思います)

純白専科まとめ

現在CMも放送されている注目の純白専科の化粧品についてまとめてみました。
実際に使った化粧水2、美白美容液はプチプラ化粧品として考えると高機能な化粧品といえると思います。

使い心地がいいですし保湿力もあります。
でも変にべたつかない。

資生堂のm‐トラネキサム酸配合の化粧品です。
肌に合うかどうかは個人差がありますが、手ごろな価格でスーパーやドラッグストアなどでも販売されていて購入しやすいので、気になる人は是非試してみて下さいね。

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