シミ隠すファンデーション&シミを隠すメイク【シミ消しファンデーション】のおすすめは?

ベースメイク

シミを隠すファンデーションやコンシーラーなど‘気になるシミを上手にカバーするための’メイクについて紹介していきたいと思います。

少しでもあるとどうしても気になるシミ。
気になり始めると本人ももちろん気になりますが、周りの人からも注目されている気がしてなんだか気が気ではないですよね・・

実際、シミが一つでもあると老けて見えてしまうのが現実です。

私自身もシミに悩んでいる手前、本当にツライですが、実際シミがある人を見ると
「若そうに見えるけど結構年齢いってるのかな?」
と思ってしまうことも。

やっぱり老けて見えるんだろうな、と思います。

一番はシミを消すこと!シミをなくすこと!ではあるのですが、
どんなにいい化粧品を使ったとしてもある程度時間はかかります。

レーザーでのシミ取りであっても、割と時間がかかるケースもあるようですし(肌質やシミの状態にもよります)

今すぐにシミをどうにかしたい!という場合には‘シミを隠す’というのが効率的です。

メイクでシミが隠せるの?

シミが気になる。
そんな時に一番手っ取り早いのが‘隠す’ということ。
シミの状態にもよりますが、メイクで隠してしまうというのが早いです。

確かにメイクが上手な人はシミやそばかす、肌のくすみ、毛穴など
隠してメイクするのが本当に上手だったりしますよね!

「メイクでシミをカバーする」
簡単なことのようですが、下手なやり方をすれば

  • 厚塗りメイクで逆に老けて見える
  • シミの所だけ浮き出たようになって逆に目立つ
  • 崩れたときがかなり悲惨

ということにもなりかねません。

こういうこともしっかり考えて‘シミカバーに使えるファンデ’を上手に選んで
上手にメイクをしてシミをカバーするということが大切になります。

シミはコンシーラーでカバーすればいいのでは?

シミに限らず肌の気になる部分、特に色ムラについては専用の化粧品があります。
それがコンシーラーです。

コンシーラーはシミやくすみなど気になるところに部分的に使用することでその部分を隠すということが得意な化粧品です。

シミと言えばコンシーラー!ではあります。
確かにそうなんです。

コンシーラーなどを駆使してガッツリシミを隠していけばいいのでは?
と思うかと思いますが・・是非やってみてください。
下手なやり方をすれば逆にシミの部分だけ目立つんてこともあります。

私もずっとそう思っていて、
「シミが酷くなったらコンシーラーを厚く塗ればいいんじゃない?」
と思っていましたが、実際やってみたら非常に不自然な仕上がりになってしまいました。

不自然じゃないくらい・・と使ってみると今度は薄くて綺麗に隠れない。
むしろシミの部分とその周りの肌の色の境が浮き出るような感じになってしまって非常に目立ってしまうんですね。

シミが小さかったり、色が薄かったりする場合にはコンシーラーだけで十分隠れます。
その状態ですとファンデや下地だけで(しかもパウダーだけで)綺麗に隠れることも多いです。

でもコンシーラーの使い方が上手くいかない、綺麗に隠れないという人は

コンシーラーの選び方が間違っている

という可能性が非常に高いです。

コンシーラーには種類も色も豊富です

シミや肌の色むらをカバーするコンシーラーですが、タイプは様々です。

スティックタイプ、クリームタイプ、ペンシルタイプ、リキッドタイプ、クリームタイプなど。
様々な色が入ったパレット式のコンシーラーも増えてきています。

コンシーラーは気になる部分を隠すだけでなく、ハイライトやシャドーとして使うことも出来ますので
色が合ってなくても使える可能性はありますよ。

さて、こういった複数のタイプのコンシーラーの中からシミを隠すためにおすすめなのはこちら。

  • スティックコンシーラー
  • ペンシルコンシーラー
  • パレットコンシーラー

スティックもペンシルもあまり広くない部分で使用しやすいコンシーラーです。
リキッドやクリームタイプと比べると色も濃いめに出ますので色が濃いめのシミでもカバーしやすいです。

シミが大き目で広い、けれど薄いという場合にはリキッドやクリームもおすすめです。

パレットコンシーラーは付属している筆でつけることが多いので調整がしやすいこと、
また色も複数用意されているため肌の色に合わせて使えるというメリットがあります。

とは言え、どのコンシーラーもそうですが、肌質、肌色に合っていること、使いやすいことなども重要なポイントになります。
また複数の機能や形状を持つタイプもあるので、そういう部分も意識しながら選んでみて下さいね。

コンシーラーを使うタイミング

コンシーラーを使う時、付ける順番が気になりませんか?

基本的には下地の後に使ってパウダーファンデやお粉で抑えるというような使い方をしますが、
リキッドファンデやクリームファンデ、クッションファンデ、スティックファンデなどの場合は、
下地の後、ファンデーションを塗った後に使うと綺麗に仕上がります。

下地やファンデの後に使うのはよれないためです。

せっかくコンシーラーでシミなどをカバーしても上から強めにファンデーションを塗ると取れてしまったりするので、、
そういうのを防ぐためにファンデの後、パウダーの前がいいですね。

そして大切になるのがファンデーションとコンシーラーの相性です。

時々すごく相性が悪いケースがありまして。。

ファンデの上からコンシーラーを乗せるとちっとも伸びないとか
ものすごく滑ってよれてしまってカバーできないとか
そういうケースもあるので、手持ちのファンデやお気に入りのコンシーラーと合うかどうかという部分も
ファンデやコンシーラーを使う際・選ぶ際のポイントになるかと思います。

シミをカバーするのに一番手っ取り早いコンシーラーについて、ここでは紹介してきました。

ここからはシミをカバーするのにおすすめのファンデーションについておすすめします。

シミ消しファンデーション

では‘シミ消し’ファンデーションについて紹介していきたいと思います。

厳密には物理的に‘シミを消す’のではなく‘隠す’なのですが、
綺麗にシミがカバーできて、ベースメイクとしての仕上りもよく‘シミが消えた’と感じる位のファンデーション、という意味も込めて

「シミ消しファンデーション」ということで紹介していきたいと思います。

 

おすすめのファンデーションはいくつかあります。
それぞれ特徴があり、理由も様々なのであなたの肌質やシミの状態に合わせて選んでみて下さい。

 

資生堂HAKU リキッドファンデーション メラノフォーカスF

資生堂の大人気美白化粧品ブランドHAKUから2019年に発売になった美白ファンデーション、メラノフォーカスFです。

マツコ・デラックスさんが登場した印象的なTVCMでご存じの方も多いのではないでしょうか?

※厳密にはこのCMはケアハイブリッドファンデのCMであってHAKUのファンデだけじゃないのですが・・

日本の一流化粧品メーカーさんの中の大人気ブランド、
そのHAKUが発売の美白ファンデーション、ということで発売前から注目されていました。

個人的にも非常に楽しみにしていましたが、その期待を裏切らないどころか上を行った!
という実感を持っているのがHAKUの美白ファンデーションです。

HAKUの美白美容液はシミやくすみ対策として根強い人気を誇っています。
新商品が発売されれば毎回のようにベストコスメにランクインするほど人気のブランドです。

今回はファンデということですが、2019年前半のベストコスメでもこのファンデ、軒並みランクイン。
このままでいけば年間のベストコスメも取るかも・・?と思うほどの支持率です。

HAKUの美白ファンデーション、何か素晴らしいかと言うと
まずは使い心地とカバー力

保湿力がしっかりしていて、乾燥しない、粉っぽくならないファンデーションです。

リキッドファンデなら乾燥しないの当たり前でしょ?と思った方。
乾燥肌酷いと乾燥に強いと言われるリキッドファンデでもしっかり乾燥します・・泣

でもHAKUのファンデーション、メラノフォーカスFは今のところ乾燥知らずで使えています。

乾燥しないファンデーションだからといってとても重くてべたつく、ということはなし。

前置きが長くなりましたが、HAKUファンデの特徴をまとめてみます。

HAKUファンデーションの特徴
  • 保湿力があって乾燥しない
  • 適度にマットでカバー力アリ
  • カバー力があるのに自然な仕上がり
  • 美白美容液成分配合

保湿力、乾燥しないという部分については前述したとおりです。

つけ心地はツヤがものすごい出るというタイプではなく、適度なツヤと少しマットな仕上がりです。
すごく薄づきではなく、結構ちゃんと肌につくというか仕上がるのに結構自然に仕上がります。

セミマットな仕上りで今っぽい肌になれるのは嬉しいです。
だからといってかなりマットだとほうれい線や小じわ、毛穴などが目立ちやすくなりますが
適度なツヤ感もあるのでそういう仕上がりにはなりません。
このあたりは特に大人女性には嬉しいですよね。

 

シミはもちろん、カバー力は欲しいけど厚塗り感はイヤ。

HAKUメラノフォーカスFはカバー力はあるけど厚塗り感は少な目。
そのあたりのバランスが素晴らしいです。

やはり美白ブランドということでシミをカバーするという機能についてはちゃんと考えられている感じがあります。

 

HAKUのファンデーション、メラノフォーカスFにはファインレッドパールを配合。

ファインレッドパールは赤色を効果的に反射させる機能を持っています。

シミのある部分の色が濃ければ濃いほど、足りない赤色の光を補充するので、
シミ部分とそうでない部分の色の差を最小限に抑えます。

ということで、確かにシミが浮いてきて見えるような感じがすごく抑えられているんですね。

私は目の周りのくすみやクマといった色むら、シミなどもHAKUのファンデだけで結構綺麗に隠れます。
下地やコンシーラーと格闘しなくて済むのでかなり楽です。
(その分日焼け止めとかそっちに意識を置けるのでいいです)

濃いめのシミはファンデだけではちょっと厳しいです。
部分的に重ね塗りすればファンデだけでも大丈夫なこともありますが、、、

そういう場合にはコンシーラーなどを併用しますが、他のファンデだとコンシーラー併用でも浮いてくるように見えるシミが
HAKUのファンデだと綺麗に隠れるのが本当に助かってます。

保湿がしっかりできるので崩れにくい、なのでシミもしっかり隠せてそのまま保ちやすい。
とても使いやすいファンデだと思います。

※実際に愛用してます、レビューはまた別で紹介しますね!

そして、プラスアルファで素晴らしいのが美白美容液が配合になっている所。

HAKUのファンデーション、「美白美容液ファンデ」なんです。
「美容液ファンデ」はここ近年でかなり増えてきていますがHAKUは‘美白’美容液ファンデ。
美容液ファンデは美容液ファンデなのですが、美白に特に力を入れているんですね。

HAKUのファンデーションに使われている美白成分はHAKUの美白化粧品で多用されている4MSK、Vカット複合体を配合しています。

ファンデーションでありながら美白美容液としての役割を果たす
新しい概念のファンデーションです。

とHPにも書かれていますが、美白美容液入りのファンデというよりもファンデを付けながら美白も、という感じのイメージに近いんだと思います。

カバー力があってシミが綺麗に隠れる=シミ消しファンデーション

であるうえに、美白美容液に使われている、4MSK、Vカット複合体配合という部分で

気になる部分にアプローチしていく=シミ消しファンデーション

という2つの方向から‘シミ消し’をアプローチできるのがHAKUのファンデーション、メラノフォーカスFです。

リキッドファンデーションが苦手でなければかなりおすすめです。

 

HAKUのファンデ、メラノフォーカスFは資生堂公式サイトで取り扱いしています。

資生堂の公式通販サイトで購入するとポイントがつくのはもちろん、
割引クーポンや購入金額で資生堂パーラースイーツプレゼントやサンプルプレゼント、プレゼント応募など、その時々で内容は変わってきますが色々と特典があって本当にかなりお得です。

送料も今はかかりませんし、届くまでもかなり早い!
メーカーさんの通販サイトなので商品もピカピカな綺麗な状態で届きます。
とにかく色々オイシイ部分が大きいので、公式通販でのお買い物、おすすめです!

HAKUメラノフォーカスF(ファンデーション)詳細はこちら

 

 

もう一つおすすめのファンデーションを紹介したいと思います。

銀座ステファニー化粧品 suhadabiクッションファンデーション

銀座ステファニー化粧品のSuhadabi Aluceクッションファンデーションです。

リキッドファンデーションよりも簡単で
パウダーファンデーションよりもカバー力がかなりある!

使い方は付属のパフでポンポンとするだけでOKという簡単さ。

簡単&時短な上にリキッドファンデ並のカバー力、保湿力ということでクッションファンデは発売以降大人気!

ただ、クッションファンデ、うす付きだったりカバー力が弱いという話もありました。

でもSuhadabi Aluceクッションファンデーションはカバー力もしっかり。

だからSuhadabi Aluceクッションファンデーションはシミや毛穴、くすみなど肌の悩みが増えてくる30代~60代という大人女性に大人気のファンデーションなんです!

suhadabiクッションファンデーションの特徴
  • ポンポンとするだけで簡単メイクが可能
  • コンパクト入りで持ち歩きも簡単、メイク直しも簡単
  • 美容液成分70%以上配合
  • SPF50+PA++++で日焼け止め機能もしっかり
  • 化粧下地・コンシーラー機能なども含む1つ6役
  • 上品なツヤ肌&パール肌に仕上がる

クッションファンデーションはリキッドファンデがコンパクトに入っていて、
パフでポンポンと肌に乗せることでメイクする、というタイプの新しいファンデーションです。

肌をこすらないので肌に優しい感じがありますし、ポンポンと乗せていくだけなのでカバーしやすい。
指やパフで伸ばさないと聞くとムラになるのでは?と思うかもしれませんが、そんなことなく綺麗に仕上がります。

ポンポン、だけなので技術がいらないです。
簡単だしコンパクトに入っているので持ち歩きしやすく、メイク直しも簡単ですぐにできます。

ポンポンと簡単メイクできるのにこれ一つで
化粧下地、コンシーラー、ファンデーション、パウダー、日焼け止め、美容液、ハイライトと6役。

美容液成分が70%以上。SPF50、PA++++。
シミの原因である紫外線対策がしっかり。

仕上りはつやのあるパール肌。
マットなファンデも増えていますが、ツヤ感で光の反射を操って毛穴や小じわ、シミなどをカバーする機能として考えるのなら
ツヤのあるファンデは大人女性にはおすすめです。

光沢とツヤのあるパール肌は上品な感じにもなりますしね。

大人女性には本当におすすめです。

※こちらも愛用しています。レビューは別で紹介したいと思います。

シミやくすみなど気になる部分にはポンポンとちょっと多めに重ねます。
それだけでも結構カバーできるのですが、物足りないという方はコンシーラーなどプラスするといいと思います。

suhadabiクッションファンデの時はファンデを付ける前にコンシーラーで気になるとこをカバーしておいてそのあとポンポンと乗せるようにして使っています。

それだけでいいので本当に便利。

メイク直しも簡単なので助かっていますよ^^

 

Suhadabi Aluceクッションファンデーション、もう一点何が素晴らしいかと言うと
WEB限定のお試し価格で購入できるところ。

初回限定で1980円で購入できます!!

店頭で購入できるファンデーションでお試し価格とか普通ないですからね、
こういうのは通販コスメの大きなメリットですよね!

ちなみにこの価格はWEB限定ということでネットからの注文に限られるようなのでリンク先から注文するようにしてくださいね。
(電話での注文だとこの価格にならないそうです)

suhadabiクッションファンデーション詳細はこちら

シミ消しファンデーションについてまとめ

いかがでしたでしょうか?

ここでは´シミ消し’ファンデーションについて紹介してきました。

大人の肌の悩みとしてどうしても向き合うことも多いシミ。すぐには消えてくれないという悩みもあります。

カバー力があるファンデーションもすごく増えてきていますし、ここで紹介したようにシミが隠れるほどのカバー力だけでなく、美白成分が入ったファンデも登場しています。

そういった化粧品を上手に日々のケアに取り入れることで、ただシミをカバーするだけじゃなく根本へのアプローチも24時間体制で可能になるのかな、なんて思います。

シミをしっかり隠してくれるファンデーションと併用して、美白成分が配合された美白化粧品やクリームなども取り入れて効果的にシミ対策、していきたいものですね。

管理人おすすめ!シミ消しクリームの記事はこちらです

☆最強☆シミ消しクリーム口コミ人気ランキング!おすすめ化粧品から効果アップの使い方も

 

 

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